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DX人材上級の認定項目、認定・育成プロセスの詳細検討
- 四国電力では、DX人材を初級・中級・上級の3つのレベルで認定する制度を運用
- 弊社は、上級のDXリーダー、DXデザイナー、データサイエンティスト、DXエンジニアを認定するための認定項目、認定・育成プロセスの詳細検討を支援

- 四国電力株式会社では、四電グループ中期経営計画2025において、「デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進」を長期重点課題の1つに掲げておられます。DXの推進にあたっては、DX人材を「DXビジネス人材」と「デジタル技術人材」の2つのタイプに大別し、社員のレベルに応じて、必要な知識・スキルを身に着けることができるよう、四電DXラーニングプログラムをはじめとする教育プログラムを整備されてきました。
- また、DX人材を「初級」・「中級」・「上級」の3つのレベルに分けて認定を行う「DX人材認定制度」の運用を開始し、計画的にDX人材の育成を進めておられます。中級・上級では、経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が策定した「デジタルスキル標準(DSS)」をもとに、4つの人材タイプに分けて認定を行うこととしています。また、認定者には、認定の証として、オープンバッジを発行されています。
- 弊社は、上記「上級」の計画的育成・認定に向け、DXリーダー、DXデザイナー、データサイエンティスト、DXエンジニアの認定評価項目・基準詳細、認定・育成プロセスの詳細検討を支援するとともに、上級認定者の活躍支援施策の検討を支援いたしました。