新規事業やビジネスを検討する際に、「バリュープロポジションキャンバス」というフレームワークを活用し、「顧客」のペインにフィットする製品・サービスを検討することがあります。
この「顧客」に相当する部分を、「従業員」に置き換えて、従業員の不平・不満に対し、より深掘りする。
そして深層・潜在意識に共感することを通じて、エンゲージメント向上施策を考える、というアプローチが注目されています。
採用の局面では「エンプロイヤーブランディング」という手法でも活用されることがありますが、特に自社の従業員・社員に対し、エンゲージメントやwell-beingを高める1つの手法として、使ってみてはいかがでしょうか?