noteに「AIと心理的安全性:生成AIが組織風土をどう変えるか」を投稿しました。
https://note.com/s_grownexus/n/ncb04f08f36c1?sub_rt=share_sb
みなさん、生成AIはバリバリ使われていますでしょうか?
生成AIの利用率は様々な機関が調査していて、かなりばらつきがあるのですが、総務省が2024年版情報通信白書発表した、生成AIを利用している個人が9.1%にとどまるとの調査結果を公表しました。
この数字は私の肌感覚ともあっていて、DXやBPRの研修時に「生成AI使っている方は挙手!」と受講者の方に聞いたりするのですが、大体毎回10-20%程度です。
中国(56.3%)、米国(46.3%)、英国(39.8%)、ドイツ(34.6%)と大きな開きがありますから、やはり生成AIの利活用が課題になりますよね。
生成AIが生産性向上に寄与する事実は様々な文献や調査で明らかですから、これからは利用する人/しない人で二極化していくかもしれませんね。
さて、本稿では「心理的安全性と職場風土」をテーマに生成AIの活用事例・方法を整理・考察しています。
私もChatGPT 4oの会話モードを使ってブレストしたり、英会話の勉強をしていたりします。
人事や職場としてのエンゲージメント関連の課題解決や、個人(特に課長クラス)の方にとってのレベルアップに効いてきますので、関心がある方はご覧ください。