ITmedia ビジネスオンラインの連載記事、「『AI研修を1コマ追加:では変わらない 新入社員を戦力にする教育設計」を寄稿しました。
(記事内容一部紹介)
「今年の新入社員研修には、生成AIの使い方やプロンプトの書き方を学ぶ時間を1コマ追加しました」
春先の受け入れ準備に向けて、人事や育成担当者からこうした報告を受けることが増えています。それを聞いて「よし、これでうちのAI対応も進んでいるな」と胸をなでおろしている経営陣や事業部長もいるかもしれません。
しかし、考えてみてください。既存の研修に単発の講座を足すだけで、現場での戦力化につながるのでしょうか。
先行している企業の新人教育は、ツールの使い方を教える段階をすでに越えています。ツールを使いながら品質を保ち、自ら判断し、例外処理まで含めて仕事を進められる状態を作る訓練へとシフトしています。
今回は新人教育に焦点を当て、先行企業の実装パターンを整理しながら、現場実務への具体的な落とし込み方を考えていきます。

